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ファクタリングはWeb完結でできる?利用時の流れやポイントも徹底解説

目次

ファクタリングとは売掛債権の譲渡・売却によって資金調達する方法です。
資金調達したいときは「急いでいる」「手続きしたいが店舗に足を運ぶ時間がない」ということも少なくありません。
急いでいるときや外出する時間が取れないときにファクタリングをWeb完結で利用することは可能なのでしょうか。
この記事ではWeb完結によるファクタリング利用の可否や利用のメリット・デメリット、利用時の手順などを解説します。

ファクタリングはWeb完結でできる

ファクタリングをWeb完結で利用することは可能です。
ファクタリング会社の中には手続きをすべてWeb完結にしている会社があります。Web完結に対応している会社に申し込めばオンラインのみでの資金調達が可能です。

ファクタリングをWeb完結で利用する方法

ファクタリングの手続き方法は会社によって異なります。そのため、ファクタリングをWeb完結で利用するためには、まずは対応している会社を探さなければいけません。
ファクタリングのWeb完結に対応している会社を見つけてサービスに申し込むことで、オンラインのみでの資金調達が可能です。

ファクタリングをWeb完結で利用するメリット

ファクタリングの中でもWeb完結するタイプのサービスを利用することには4つのメリットがあります。

1. 店頭に足を運ぶ必要がない
2. 仕事の合間に手続きできる
3. スムーズに資金調達できる
4. 取引先にファクタリングを知られない

店頭に足を運ぶ必要がない

Web完結のファクタリングは店頭に足を運ぶ必要がないというメリットがあります。
新型コロナやインフルエンザが流行しているときに外出を控える個人事業主やフリーランスは少なくないはずです。店頭に足を運ぶ必要のないWeb完結のファクタリングであれば、資金調達のために外出することで健康面でのリスクを冒す必要はありません。
資金調達したくても店頭に足を運ぶ時間がないという個人事業主やフリーランス、経営者もいます。ファクタリングをWeb完結で利用すれば、忙しいのに店頭に足を運ぶ必要もありません。

仕事の合間にファクタリングの手続きができる

Web完結のファクタリングには、仕事の合間に手続きできるというメリットがあります。
Web完結で資金調達できるファクタリングは、ネットさえあれば利用できます。フリーランスや個人事業主の場合、取引先からの連絡待ちや休憩時間など、ちょっとした隙間時間に資金調達できて便利です。

スムーズに資金調達できる

Web完結のファクタリングはオンライン手続きが基本です。手続き時の対面など特に時間のかかるプロセスを省けることが多いため、手続きから着金までスムーズに進むというメリットがあります。

取引先にファクタリングの利用を秘密にできる

Web完結のファクタリングは2社間ファクタリングが基本です。
2社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と利用者の2社で行うファクタリングのことです。2社間ファクタリングには取引先が関与しないため「手続きを内緒にできる」という特徴があります。
ファクタリングの中でもWeb完結タイプは、取引先にファクタリングの利用を秘密にできる可能性が高い点がメリットです。

ファクタリングをWeb完結で利用するデメリット

ファクタリングの中でもWeb完結するタイプのサービスにはデメリットもあります。
オンラインによるファクタリングを利用する際は、メリットだけを見るのではなく、デメリットについてもチェックしておきましょう。

1. Web完結だと柔軟なファクタリングは難しい
2. 3社間ファクタリングの利用も難しい

柔軟なファクタリング利用は難しい

ファクタリング利用手続きに担当との対面があると、ファクタリング会社側にニーズや事情を伝えることが可能です。ファクタリング会社側がニーズや事情を汲んで柔軟に対応してくれることもあります。
しかし、Web完結するタイプのファクタリングは一般的に対面などのプロセスが省かれているため、細かなニーズや事情を伝える機会がないのです。結果、ニーズや事情に沿った柔軟な資金調達が難しくなります。

3社間ファクタリングも難しい

3社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と利用者、取引先で行うファクタリングのことです。3社間ファクタリングには「2社間ファクタリングと比較して時間がかかる」という特徴があります。
オンラインで完結するファクタリングは基本的に手続きが簡便な2社間ファクタリングです。3社間ファクタリングを使いたい人にはWeb完結のファクタリングはニーズ違いであり、向いていない可能性があります。

ファクタリングをWeb完結で利用する手順

ファクタリングをWeb完結で利用する場合も基本的に通常のファクタリングと手続きは変わりません。ただ、手続きはすべてオンラインで行うことになります。
Web完結のファクタリングを利用する手順は次の通りです。

1. 申し込み
2. 審査
3. オンライン契約
4. 債権の売却
5. ファクタリング会社からの入金
6. ファクタリング会社への入金

まずはファクタリング会社に申し込む

ファクタリングの利用を希望する旨をファクタリング会社に申し入れます。
ファクタリング会社のWeb申し込みフォーム・登録フォームなどに必要な情報を記載して送信してください。

ファクタリング会社の審査を受ける

Web完結タイプのファクタリングの利用を希望しても、必ず利用できるとは限りません。なぜなら、ファクタリング会社側の審査があるからです。
ファクタリング会社が「利用可能」という審査結果を出したら次の手順に進むことになります。

ファクタリング会社と契約する

Web完結のファクタリング会社が債権の換金額や手数料を伝えてきます。債権の買取額といった条件を確認し、納得の上でファクタリング契約を結びます。

ファクタリングで債権を換金する

Web完結でファクタリング契約を結んだら、債権を会社に売却します。Web完結のファクタリングの場合、申し込みから債権売却まですべてオンラインで行います。

ファクタリング会社から入金される

債権売却後にWeb完結のファクタリング会社から換金額が入金されます。債権の売却額は基本的に手数料を差し引いた額になるので注意してください。
債権売却から入金までの時間はファクタリング会社によって異なります。1時間ほどで入金まで完了する会社もあれば、入金まで1日以上かかる会社もあります。

ファクタリング会社に入金する

取引先から債権分を受け取ったら、ファクタリング会社に入金します。
Web完結のファクタリング会社への入金については2社間ファクタリングと3社間ファクタリングで違ってきます。
2社間ファクタリングでオンライン契約した場合は申し込み者がファクタリング会社に入金するという流れです。3社間ファクタリングの場合は取引先がファクタリング会社に入金するという流れになります。

ファクタリングをweb完結で利用するときのポイント

ファクタリングをweb完結で利用する際は注意したい5つのポイントがあります。

ファクタリングの契約の違いをおさえておく

ファクタリング契約には「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」があります。ファクタリング契約の種類によって契約に関与する人・会社や手順が変わってくるため注意してください。
2社間ファクタリングとは申し込み者とファクタリング会社で行う契約方式のことです。登場人物が申し込み者とファクタリング会社の2社なので、2社間ファクタリングと呼ばれています。
2社間ファクタリングでは取引先は関与しません。そのため手続きが簡便で短く、取引先に資金調達を知られることがないというメリットがあります。
3社間ファクタリングは申し込み者とファクタリング会社、取引先の3社で行う契約方式のことです。登場人物が申し込み者とファクタリング会社、取引先の3社なので3社間ファクタリングと呼ばれます。
3社間ファクタリングは取引先が手続きに関与する点が特徴です。そのため取引先にファクタリングの利用がバレてしまいます。ただ、3社間ファクタリングは2社間ファクタリングと比較して審査が緩い 傾向にあります。
ファクタリングをweb完結で利用できる会社の多くは2社間ファクタリングを採用していますが、念のために契約方式を確認しておきましょう。

オンライン契約に対応しているかチェックする

ファクタリングサービスの内容は会社によって異なります。中にはファクタリング手続きのWeb完結に対応していない会社もあります。
ファクタリングを完全にWeb完結で手続きしたいなら、Web完結に対応している会社・サービスかしっかりチェックしてから申し込むことが重要です。

フリーランスや個人事業主が利用できるか確認する

ファクタリング会社によって利用できる人・会社が違います。
特定の業種に特化したファクタリングもあれば、個人事業主やフリーランスの利用が難しいファクタリングもあります。
申し込み準備をしてから個人事業主やフリーランスが対象外だったら大変です。個人事業主やフリーランスの利用の可否についてはあらかじめ確認しておきましょう。

急いでいるときは即日対応しているかも確認する

急ぎで資金調達したいなら、入金までの期間も重視した方が良いと言えるでしょう。
ファクタリング会社によって即日対応の可否や入金までのスピードが違っています。Web完結のファクタリングを利用する前に即日対応の可否や入金までの目安時間をチェックしておくことがポイントです。

分からないことがあればファクタリングの利用前に確認する

ファクタリングを利用する際はホームページなどを読んでも分からないことや、疑問に感じることも出てくるはずです。
Web完結のファクタリングを利用する際に分からないことがある場合、都度、問い合わせをしていては時間ロスになります。手続きもスムーズに進みません。
スムーズに資金調達するためにも、分からないことがあれば問い合わせしておきましょう。その方が資金調達もスムーズに進みます。

ファクタリングをWeb完結で利用したいときは会社選びも重要

ファクタリングをWeb完結で利用する場合は会社選びも重要です。
会社によってファクタリングの内容・条件には違いがあります。ファクタリングの条件や内容についても重視して会社選びをしないと、利用後に「他の会社を利用すればよかった」と後悔する可能性があります。
Web完結のファクタリング会社を利用する際は、次のようなポイントもチェックした方が良いでしょう。

1. 買取可能額
2. 手数料
3. 必要書類

買取可能額が高くても手数料が高ければ、結局手元に入る資金は少なくなってしまいます。目的は資金調達なのですから、買取可能額やファクタリングの手数料は重要なポイントです。
事前に必要書類を確認しておくと準備や手続きもスムーズになるというメリットがあります。
Web完結のファクタリングを利用する際はファクタリング会社の各ポイントをチェックすると共に、サービス・条件を比較することも重要です。

ファクタリングはWeb完結でできる!利用時の流れやポイントのまとめ

ファクタリングはWeb完結で利用することも可能です。
Web完結によるファクタリングの利用はメリットもありますが、デメリットや注意したいポイントもあります。仕事や健康リスト、急ぎの資金調達といった事情で資金調達が必要な方は、資金繰りのためにWeb完結のファクタリングを利用してみてはいかがでしょう。