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ビジネスローンは即日で調達できる?即日融資を引き出す10のポイント

資金繰りの現場では、しばしば突発的な資金需要に見舞われます。
資金繰りショートを防ぐためには、一刻の猶予もありません。
「今日中に」「明日までに」といった緊急の資金調達には、ビジネスローンがおすすめです。
ビジネスローンの中には、最短即日で調達できるものがあります。
しかし、全てのビジネスローンが即日融資に対応しているわけではありません。
同じビジネスローンでも、銀行系とノンバンク系では即日対応が異なり、また同じ系列のビジネスローンでも業者ごとに即日対応はまちまちです。
即日融資を実現するには、ビジネスローンを正しく知り、コツを抑えておくことが大切です。
この記事では、ビジネスローンの即日融資の仕組み、銀行系とノンバンク系の即日対応の違い、即日融資を引き出すポイントを詳しく解説します。

即日で調達できる資金調達方法はある?

 
「明日までに外注費を支払わなければならない」
「取引先からの入金が遅れ、キャッシュが底をつきそう」
このような場合、即日で調達できる資金調達方法はあるのでしょうか。
まずは、会社の様々な資金調達方法と即日対応の可否、即日融資に対応できるビジネスローンの仕組みについて解説します。

資金調達と即日対応

 
結論からいうと、即日で調達できる方法は多くありません。
資金調達方法を大別すると、外部資金調達と内部資金調達があります。
外部資金調達は、外部から資金を調達するものです。
銀行から融資を受けたり、ベンチャーキャピタルから出資を受けたり、さらには社債の発行など、外部から調達するものは全て外部資金調達に含まれます。
銀行融資をはじめとする外部資金調達は、資金繰りの軸となります。
しかしながら、外部資金調達は即日調達に向いていません。
というのも、外部の判断に大きく左右され、自社の都合だけでは調達できないためです。
資金の出し手は、様々な検討を経たうえで資金を供給します。
面談、書類審査、稟議など、時間と手間のかかる手続きを経て、ようやく資金を調達できるのです。
すんなり調達できて数週間~1ヶ月、方法によっては何ヶ月もかかります。
いくら即日で調達したくても、できるものではありません。
内部資金調達は、外部資金調達に比べると即日で調達できる可能性が高いです。
会社の内部留保から調達するため、外部の判断とは無関係に調達できます。
とはいえ方法によりけりで、即日で簡単に調達できるとは限りません。
内部資金調達の代表的なものは資産の売却です。
資産の売却によって即日で調達するには、即日中に資産を売り切ることが前提です。
これがどれほど難しいことか、想像に難くないでしょう。
遊休不動産を売却するには、不動産業者に依頼して買い手を見つけてもらう必要があり、即日中の調達はまず不可能です。
スピードに定評がある手形割引やファクタリングも同様です。
即日対応を謳っていても、実際には数日を要するケースが珍しくありません。
以上のように、即日で調達できる方法は皆無ではないものの、かなり少ないと考えてください。

銀行融資は即日対応できない

 
即日で調達したい場合、銀行融資を考える人もいることと思います。
会社にとって、銀行融資は最もポピュラーな資金調達方法です。
多額の資金を低金利で調達できるため、条件的にも優れています。
しかし、銀行は即日融資に対応していません。
銀行融資は、資金調達方法の中でも特に審査が厳しいです。
会社の事業を評価し、返済力に問題がない場合に限って融資します。
銀行は、預金を貸付原資とするため、預金者保護の観点から多くの規制を受けています。
健全な運用のためにも、また貸倒れリスクを避けるためにも、融資先を厳選しなければなりません。
この一点だけでも、銀行融資がスピード対応を前提としておらず、即日融資に対応していないことがわかるでしょう。
実際の審査をみれば、即日で対応できない理由が一層よくわかります。
銀行融資の審査は人の手で行い、稟議によって決定するのが特徴です。
融資課の担当者が、決算書や事業計画書などの書類を分析し、経営者との面談も踏まえて定量・定性両面から審査していきます。
担当者は、審査を踏まえて稟議書を作成。
この稟議書を複数人が回覧し、支店長が最終判断を下します。
銀行に融資を申し込んでから融資が決定するまで、数週間~1ヶ月はかかるものです。
稟議制である限り、銀行が即日で融資することは不可能です。
目安は1ヶ月程度ですが、1ヶ月以上かかるケースも少なくありません。
例えば、担保・保証付きで融資を受ける場合。
この場合、銀行の審査・稟議に加えて、担保資産の評価や信用保証協会の保証審査が必要となります。
「担保があれば、あるいは保証があれば貸倒れリスクは下がる→即日融資の可能性アップ」
と考える人もいますが、実際には即日対応からさらに遠ざかるのが担保・保証付き融資です。
このほか、融資内容によっては、支店長と面談したり、支店長では決済できず本部が最終判断を下したりする場合もあります。
これも、銀行が即日融資に対応できない理由です。

ビジネスローンは即日融資に対応

 
では、「即日中」「明日まで(できれば即日)」といった緊急の場合、どうすればよいのでしょうか。
そのようなとき、即日で調達できる方法として、ビジネスローンがおすすめです。
ビジネスローンも、銀行やノンバンク系といった外部から調達するものですから、外部資金調達に含まれます。
上記の通り、外部資金調達は即日で調達するのに不向きです。
しかしながら、ビジネスローンだけは例外と考えてください。
ビジネスローンは、外部資金調達でありながら即日融資に対応しています。
同じ融資でも、一般的な銀行融資とはまるで別物です。
様々な点で異なりますが、審査スピードは圧倒的といってよく、即日中に審査結果が出ることも多いです。
申し込みから融資実行までのスピードも、銀行融資ならば1ヶ月以上かかかるところ、ビジネスローンは最短即日~1週間程度。
手形割引のように「うまくいけば即日」というものではなく、現実的に即日調達を目指せるのがビジネスローンの大きなメリットです。
即日での資金調達を迫られている会社にとって、ビジネスローンほど心強いものはありません。

スコアリング審査

 
銀行融資もビジネスローンも、どちらも融資です。
なぜ、ビジネスローンは即日融資ができるのでしょうか。
同じ即日融資でも、ビジネスローンはヤミ金のようにでたらめなものではありません。
ヤミ金が即日融資に強いのは、違法な金利設定と取り立てにより、ほぼ無審査で対応できる仕組みを持っているからです。
無審査であれば、即日で融資するのは簡単でしょう。
しかし、ビジネスローンは銀行やノンバンクなど、正規の金融業者が合法的に行っています。
金利の上限は法律で決められており、回収にも健全性が求められます。
したがって、無審査で即日融資することはできません。
ビジネスローンは、一定の審査を実施しつつ、即日で対応しているのです。
ビジネスローンの仕組みのうち、即日融資を可能にしているのは審査方式にあります。
通常の銀行融資が、担当者による綿密な審査と稟議制によって成り立っているのに対し、ビジネスローンはコンピューターで審査し、稟議も行いません。
ビジネスローンの審査方式を「スコアリング」といい、融資先の決算書の数値をコンピューターに入力し、機械的に採点するものです。
ビジネスローンの業者ごとに基準を設け、「30点以上なら融資可能」「30点未満は例外なく融資不可」などと判断します。
実際の採点・判断はもっと複雑ですが、だいたいはこのようなものとイメージしてよいでしょう。
即日融資も、スコアリングの結果に左右されます。
「この会社は80点、貸倒れリスクが極めて低いため即日融資可能」
「この会社は60点、ややリスクがあるが少額なら即日融資に対応」
「この会社は50点、通常なら即日融資できるぎりぎりのラインだが、初回利用のため即日融資は見送り」
「この会社は30点、融資自体は可能な点数だが、即日融資は不可」
このような判断を、人間ではなくコンピューターによって行うのがビジネスローンです。
ビジネスローンの即日融資は、スコアリングシステムによって成り立っています。

原則無担保

 
ビジネスローンは、原則無担保で利用できます。
これも、ビジネスローンの即日融資を支える仕組みのひとつです。
担保付きで融資を受ける場合、担保評価に時間がかかります。
担保資産は不動産だけではありません。
近年、動産の担保活用も徐々に広がっており、売掛債権や在庫など様々な担保によって融資を受けられるようになっています。
銀行は、不動産担保融資のノウハウは十分に持っていますが、動産担保融資は普及の途上にあり、対応に時間を要するケースも多いです。
抵当設定のための登記手続きも、即日で終わるものではありません。
総じて、担保付き融資は時間がかかり、即日調達には使えないのです。
即日融資を目指す場合、無担保は必須条件となります。
もし担保を用いるならば、スコアリングのメリットを大きく損なうでしょう。
スコアリング審査の後、登記手続きなどに時間を要し、結局即日融資はできなくなってしまいます。
無担保だからこそ担保評価も登記手続きも必要なく、即日融資も可能というわけです。

信用保証協会の対象外

 
銀行融資は、信用保証協会の保証付きで融資を受けることができます。
万が一の際には信用保証協会が弁済するため、銀行は貸倒れリスクを大幅に軽減でき、融資を出しやすくなるのです。
とはいえ、即日で保証付融資を出すことはできません。
信用保証協会の保証審査が必須となり、それだけでも即日対応は不可能です。
その点、ビジネスローンは信用保証協会の保証の対象外ですから、保証審査に時間を取られることはありません。
ただし、ビジネスローンにも保証は必要です。
ビジネスローンで「無保証」という場合、信用保証協会や保証会社の保証や、第三者による連帯保証が不要であることを意味します。
その代わりに、代表者個人の連帯保証を求められるケースがほとんどです。
当然、代表者の保証能力を審査することになりますが、審査はごく簡単で時間もかかりません。
個人信用情報機関その他の情報を照会し、スコアリング結果と合わせて機械的に判断するだけです。
ビジネスローンは保証を含めシステマチックに審査し、即日融資も可能となります。

銀行系とノンバンク系で即日対応が異なる

 
スコアリング審査、そして原則無担保・無保証。
これがビジネスローンの即日融資を支える仕組みです。
しかし、全てのビジネスローンが即日融資に対応しているわけではありません。
特に、銀行系とノンバンク系で即日対応が大きく異なります。
銀行系ビジネスローンとノンバンク系ビジネスローンの定義は以下の通りです。

  • 銀行系ビジネスローン…銀行が取り扱うローン商品のうち、事業者向けに無担保で短期資金を融資するもの。
  • ノンバンク系ビジネスローン…ノンバンク(消費者金融・信販会社・リース会社など)が、事業者向けに無担保で短期資金を融資するもの。

詳しくは後述しますが、即日融資に適しているのはノンバンク系ビジネスローンです。
銀行系ビジネスローンの中にも、即日融資に近いスピード感で調達できるものがあります。
しかしながら、「即日」ということにこだわる場合、銀行系ビジネスローンは利用できません。
これに対し、ノンバンク系ビジネスローンは、多くの業者がスピードを売りにしており、即日融資を謳っています。
即日対応に力を入れていることも事実で、即日融資の実現性は銀行系よりもはるかに高いです。
ビジネスローンを利用する会社が、どのように取り組むかによっても、即日融資の可否は変わってきます。
ビジネスローンで即日融資を引き出すには、ノンバンク系ビジネスローンを選び、なおかつ「即日融資を引き出すポイント(後述)」の実践が欠かせません。

銀行系ビジネスローンは即日融資に非対応

 
上記の通り、即日融資を希望する会社は、特にノンバンク系のビジネスローンを選ぶことをおすすめします。
基本的に銀行系ビジネスローンは即日融資に対応していません。
同じビジネスローンであるにもかかわらず、なぜ銀行系ビジネスローンは即日融資に対応できないのでしょうか。

銀行融資の簡略版

 
銀行系ビジネスローンを提供しているのは、あくまでも銀行です。
普通融資と同じように、預金を貸付原資としています。
このため、銀行法の規制や金融庁の監督・指導を受ける点は、普通融資と何ら変わりません。
普通融資と銀行系ビジネスローンが違うのは、審査の方法と基準です。
銀行系ビジネスローンはスコアリングで審査します。
人の手で審査する普通融資に比べて、大幅に審査が簡略化されており、スピーディな対応が可能となっています。
したがって、「銀行系ビジネスローン=普通融資の簡略版」とイメージするとよいでしょう。
審査基準は安全性と健全性です。
安全性の確認は、スコアリングで即座にわかります。
決算内容を採点し、融資基準に達しているかどうかをみるだけです。
しかし、銀行系ビジネスローンはそれなりの工程を踏んで融資に至るため、即日では対応できません。
さらに、健全性のチェックが厄介です。
特に昨今では、反社会的勢力への資金供給を防ぐために、どの銀行も反社チェックに力を入れています。
このような健全性の確認は、スコアリングで即座に、というわけにはいきません。
それなりの工程を経て、確実にチェックする必要があります。
このため、銀行系ビジネスローンは即日融資に対応できません。
申し込みから、融資実行までの目安は1週間程度です。
普通融資に比べれば圧倒的にスピーディですが、即日融資を必要としている会社には不向きといえます。

来店必須のビジネスローンが多い

 
銀行系ビジネスローンが即日で対応できないもうひとつの理由は、「来店」にあります。
銀行系ビジネスローンの中には、融資を受けるまでに必ず来店しなければならない商品が多いです。
銀行によって対応は異なりますが、最寄りの支店や、ビジネスローンを専門とする「○○センター」などのスペースまで出向く必要があります。
利用を申し込む際や、融資契約を結ぶタイミングで来店するのが一般的です。
中には、融資実行までに複数回来店を求められるケースも。
この「来店」という工程が、即日融資の難易度を著しく高めています。
申し込むために特定の場所まで出向く場合、それが遠距離であれば、(調達を思い立った)即日中に訪問することさえ困難です。
即日中に来店しても、その日は来店・申し込みだけ、審査結果は後日通知という流れになるでしょう。
また、複数回来店する場合、即日中に何度も来店し、融資実行という流れは考えにくいです。
「複数回来店」という仕組み自体、即日融資を想定していないことの表れです。
銀行系ビジネスローンの中にも、来店不要の商品がありますが、来店必須に比べると少数派と言わざるを得ません。
来店不要でも、銀行系ビジネスローンの仕組み的に即日融資は不可能。
来店必須では即日融資はなおさら不可能と考えるべきです。

保証会社付きの商品も

 
ビジネスローンは「原則無担保・無保証、ただし代表者個人の連帯保証が必須」が基本となります。
しかし、中には保証会社付きの商品もあります。
この場合、商品設計として「保証会社付き」となっているため、保証会社の利用は必須です。
スコアリングの結果を踏まえて、保証会社の利用を決めるものではありません。
銀行系ビジネスローンは、ノンバンク系に比べると保証会社付きの商品が多いです。
保証会社の保証を受けるには、保証審査に通る必要があります。
「保証会社なし・スコアリング審査のみ」の場合に比べて、「保証会社あり(保証審査必須)+スコアリング審査」のほうが審査に時間がかかり、即日中に審査結果が出ないこともよくあります。
即日中に審査が終わらないということは、即日融資は不可能ということです。
保証会社付きの商品が多いことも、銀行系ビジネスローンが即日融資に対応できない理由といえます。

即日融資に近いのはネット銀行系

 
もっとも、銀行系ビジネスローンの中にも、かなりスピーディなものがあります。
即日融資に近いスピード感で対応しているのは、ネット銀行系のビジネスローンだけです。
そもそもネット銀行とは「インターネット専業銀行」の略称であり、実店舗を持たず、オンライン取引に特化しています。
物理的な窓口がなく、銀行機能はWebサイトやアプリに集約されているのが特徴です。
店舗がなければ「来店」ということもなく、手続きはオンラインで完結します。
この特徴を活かせば、即日は不可能でも、数営業日中には対応できるというわけです。
例えば、GMOあおぞらネット銀行のビジネスローンは、最短2営業日を謳っています。
あくまでも即日にこだわる場合には利用できませんが、「数日中に調達したい(即日中なら安心)」というニーズであれば、ネット銀行系のビジネスローンで対応できるかもしれません。

即日融資はノンバンク系ビジネスローンで

 
ネット銀行でさえ、即日対応のビジネスローンはありません。
即日融資が必要な会社は、銀行系ではなくノンバンク系ビジネスローンを選ぶ必要があります。
なぜ、ノンバンク系ビジネスローンは即日で融資できるのでしょうか。

ノンバンク系はリスクに寛容

 
まず、銀行系とノンバンク系では融資姿勢が大きく異なります。
銀行系ビジネスローンはリスクを嫌うのに対し、ノンバンク系ビジネスローンはリスクに寛容です。
そもそも、銀行とノンバンクの違いは「預金機能の有無」にあります。
銀行は預金機能を持ち、預金を貸付原資に回します。
それだけに、預金者保護の観点から強い規制を受け、保守的な運用にならざるをえません。
これに対し、ノンバンクは預金機能を持たず、自己資金や外部から調達した資金を貸し付けています。
したがって、銀行ほど強い規制を受けておらず、積極的にリスクをとることができます。
もっとも、ノンバンク系の経営は保守的では成り立たないといえるでしょう。
ノンバンク系ビジネスローンを利用する会社の多くは、特別な事情を抱えています。
決算内容が悪い、即日融資が必要といった理由により、銀行系ビジネスローンを利用できない会社が大半です。
ある程度審査を緩くし、即日融資に対応しなければ、ノンバンクの意義がなくなってしまいます。
実際に、ノンバンク系ビジネスローンの審査は、銀行系ビジネスローンよりもかなり早いです。
審査が即日中に終わるのが基本で、中には最短数十分で審査完了というケースもあります。

オンライン完結に対応

 
ノンバンク系ビジネスローンは、オンライン完結の商品が多いです。
これも、即日融資に強い理由です。
ネット銀行系のビジネスローンで解説した通り、オンライン完結のビジネスローンは来店や面談の必要がありません。
それだけに、移動時間や日程調整によるタイムロスがゼロになり、申し込みから契約・調達まで即日中に完了しやすいといえます。
後述の通り、即日融資を実現するには、申し込み時間は早いほど有利です。
オンライン完結のノンバンク系ビジネスローンは、パソコンやスマホから24時間・365日受付が基本ですから、当日の夜中のうちに申し込み、翌朝一番で「審査実施→即日融資」という流れも期待できます。
もちろん、契約手続きもオンラインです。
電子署名の活用により、契約手続きも数分で完了します。
これも、即日融資に役立つ仕組みの一つです。

高金利で即日対応

 
ノンバンク系ビジネスローンは、銀行系よりも金利が高いです。
銀行系ビジネスローンが年10%以下の設定が基本ですが、ノンバンク系ビジネスローンは年10%以上が基本となります。
これは、ノンバンク系の代表的なデメリットです。
金利が高ければ調達コストが膨らむため、資金繰り的にデメリットといえます。
しかし、即日融資が必要な会社にとって、高金利はむしろメリットのほうが大きいです。
数日かけて融資する場合に比べて、即日融資は貸し手のリスクが高いです。
即日融資が必要ということは、資金繰りが危険であることを意味します。
即日中に調達できなければ資金繰りがショートするケースも多いです。
一時的には資金ショートを免れても、いずれまた同じ危機に陥るかもしれません。
そのような会社に融資するのですから、貸倒れリスクが高いのは当然でしょう。
即日融資によって高まるリスクを解消するためには、金利(リターン)の引き上げが効果的です。
つまり、ノンバンク系ビジネスローンの即日融資は、高金利設定によって成り立っています。
金利の高さを過度に嫌うよりも、即日で調達するための対価と考え、積極的に活用すべきです。

少額融資を即日で

 
ノンバンク系の即日融資を支えているのは、金利だけではありません。
融資枠もそのひとつです。
リスクヘッジのために金利を上げるといっても、上限規制の範囲内に限られます。
上限水準まで金利を上げても、即日融資のリスクをカバーできないこともあります。
その場合、リスクを下げるには融資枠を低く設定すれば、即日融資も可能というケースが多いです。
極端な話、1億円を即日で融資するのは、リスクが高すぎるため適切ではありません。
しかし、即日融資の金額が10万円であれば、返済不能になっても損失は10万円に過ぎず、リスクは限定的です。
さらに、短期間で回収しやすいため、リスク低減にもつながります。
実際に、ノンバンク系ビジネスローンの即日融資は、少額融資が基本です。
融資上限額を1000万円などに設定するノンバンクもありますが、即日で1000万円の融資枠を出すことはありません。
必要な金額を調達できず、結局資金繰りがショートするならば、即日で調達しても無意味です。
しかし、少額の資金を即日中に調達したい場合、ノンバンク系ビジネスローンが非常に役立ちます。
「融資枠が少額で使いにくい」というデメリットよりも、「融資枠は少額だが、即日融資を受けられる」というメリットに注目すべきでしょう。
契約時は即日・少額かもしれませんが、利用実績を積むうちに融資枠は拡大していくものです。
いずれ、まとまった資金を即日で調達できるようになります。

ビジネスローンで即日融資を引き出す10のポイント

 
即日での資金調達にはビジネスローンが役立ちます。
しかし、ビジネスローンも100%即日融資というわけではありません。
業者の対応だけでなく、調達する自社の取り組み方によって、即日融資を受けられることもあれば、即日融資を受けられないこともあるのです。
大切なのは、ビジネスローンで即日融資を引き出すコツを知り、実践すること。
すぐに実践でき、なおかつ即日融資に効果的なポイントを解説します。

1.ノンバンク系ビジネスローンを選ぶ

 
ビジネスローンで即日融資を受けるための鉄則は、ノンバンク系ビジネスローンを選ぶことです。
すでに解説した通り、同じビジネスローンでも銀行系とノンバンク系では即日対応に大きな差があります。
銀行系ビジネスローンは即日融資に非対応ですが、ノンバンク系ビジネスローンは即日融資に対応しています。
即日中に調達できなければ資金繰りがショートする場合、銀行系ビジネスローンを選ぶのは避けてください。
即日融資はノンバンク系ビジネスローン一択です。

2.「即日融資」のビジネスローンを選ぶ

 
ただし、ノンバンク系ビジネスローンを選んでも、即日融資を受けられない場合があります。
まず、即日融資に対応していないケース。
この場合、即日融資は必ず失敗します。
したがって、即日融資のビジネスローンを選ぶ際には、公式HPなどで「即日融資」と明記しているノンバンクを選んでください。
もっとも、即日融資はノンバンク系の売りですから、即日を謳う業者は多いものです。
即日と明記している中から、即日融資の実現性がより高い業者を選ぶことが重要です。
即日融資は、業者の対応力だけでなく、自社の状態(決算内容、利用歴、信用情報など)にも左右されます。
対応力が高いノンバンクでも、即日では対応できないケースがあるのです。
実際に利用してみなければわからない、というのが正直なところ。
それを前提として、即日融資に強い(と思われる)業者を選ぶポイントは、以下の2点です。

所要時間を明記しているか

 
まず、所要時間を明記していること。
単に「即日融資」と書いているだけではなく、審査にかかる時間・融資実行までの時間などを明記している業者を選びましょう。
例えば、「審査完了まで最短60分」「申し込みから入金まで最短〇時間」など、具体的な所要時間を明記している業者は、即日融資に強い傾向があります。

「最短」の意味合い

 
注意すべきは、「最短即日」の意味合いです。
例えば、ノンバンク系ビジネスローンの公式HPをみると、「最短即日対応」などと書いている場合があります。
「最短即日融資」と「最短即日対応」はどちらも同じようですが、「最短即日」の意味合いが異なり、希望通りに調達できない可能性があります。
重要なのは、「何が最短即日で完了するのか」ということ。
即日融資を目指す会社が求める「最短即日」とは、あくまでも「申し込みから融資実行までが当日中に完了すること」です。
「最短即日対応」の場合、最短即日で融資に対応するのか、あるいは別のことに即日で対応するのか不明です。
「最短即日で審査完了(即日中に融資実行とは限らない)」、「最短即日で融資契約を締結(実際の調達は翌営業日以降)」といったことも考えられます。
そのような「最短即日」では意味がありません。
あくまでも、「即日融資」を謳う業者を選びましょう。

3.来店不要・オンライン完結は必須

 
即日融資を引き出すために、「来店不要」「オンライン完結」も欠かせません。

「オンライン完結」と明記

 
いくら「即日融資」を謳っていても、来店が必須の業者や、オンラインで完結できない業者では、即日融資の実現性が大きく下がります。
それを避けるためにも、ノンバンク系ビジネスローンを選ぶ際には、「来店不要」「オンライン完結」と明記している業者を選びましょう。
より重要なキーワードは「オンライン完結」です。
「オンライン完結」という場合、オフラインの手続きを一切含まないわけですから、そのまま「来店不要」ということになります。
実際、オンライン完結に対応しているノンバンク系ビジネスローンは、「オンライン完結」と「来店不要」をセットで明記しているケースが多いです。
「オンライン完結」と「来店不要」は、どちらも明記されているのがベストですが、「オンライン完結」だけでも問題ありません。

郵送手続きはない?

 
逆に、「来店不要」と明記しているものの、「オンライン完結」と明記していない業者は避けたほうが無難です。
面談や対面契約などの手続きがなく、ノンバンクの支店や出張所を訪問せずに資金を調達できれば、確かに「来店不要」といえます。
しかし、ただ来店不要というだけでは、オンライン完結とは限りません。
わかりやすいのが、郵送手続きです。
契約時に郵送手続きが必要になったり、契約後にカードが送付されたりする場合、形としては「来店不要」には違いありません。
ところが、郵送というオフラインの手続きが含まれる場合、即日融資は100%不可能です。
郵送手続きに数日を要するため、実際の調達は即日どころか数日後になるでしょう。

一部オンラインでは意味がない

即日融資のためには、「オンライン完結」と明記している業者を選ぶことです。
「オンラインで手続きできる」というだけでは不十分です。
オンライン完結とは、申し込みから融資実行まで、一貫してオンラインで手続きできることを意味します。
手続きの一部をオンライン化しただけでは、即日融資の役には立ちません。
例えば、以下のようなケースです。

  • オンラインで申し込みを受け付け。受付後、来店・面談を行う。
  • 申し込みや書類アップロードをWebで受け付け。契約時には対面必須。
  • 申し込みから契約までオンラインで対応。契約後、キャッシュカードを送付。

これらは、全て「オンライン完結」とはいえません。
即日融資にこだわる会社は、オンライン完結にこだわってください。

 

4.保証会社不要のビジネスローンを選ぶ

 
銀行系・ノンバンク系を問わず、ビジネスローンの中には保証会社を利用するものがあります。
即日融資を希望する場合、保証会社付きのノンバンク系ビジネスローンは避けてください。
というのも、保証会社付きでは即日融資が難しいためです。
ノンバンクの融資審査と、保証会社の保証審査を同時にクリアしなければならず、即日で審査が終わらない可能性があります。
また、通常は「融資先⇔ノンバンク」の2社間で手続きするところを、「融資先⇔ノンバンク⇔保証会社」という3社間の取引となります。
「融資先⇔ノンバンク」の手続きがスムーズにできても、「ノンバンク⇔保証会社」の手続きが遅滞すれば、即日融資は困難です。
保証会社を利用するメリットは、代表者個人の連帯保証が不要になること。
しかし、これは大したメリットではありません。
会社が返済できなくなった場合、保証会社がノンバンクに対して弁済します。
その後、保証会社は代表者個人に弁済を求めるため、代表者個人の責任がなくなるわけではないのです。
さらに、保証会社に保証料を支払うことで、調達コストも膨らみます。
即日融資のためにも、また調達コストを抑えるためにも、保証会社不要のビジネスローンを選んだほうが無難です。

5.銀行系ビジネスローンを選ぶなら?

 
即日融資を求める会社の中には、「即日中に調達できなければ資金繰りがショートする」という会社もあれば、「数日中に調達できなければショートする(融資実行は早いほど良い、即日中なら申し分なし)」という会社もあるでしょう。
後者の場合、数日の猶予はあるわけです。
即日融資を謳っているノンバンク系ビジネスローンを選ぶのが無難ですが、銀行系ビジネスローンも使えるかもしれません。
「緊急度は低め・即日に近いスピード感」を求める会社は、以下の点を踏まえて銀行系ビジネスローンを検討してみましょう。

基本はネット銀行系

 
即日に近いスピードを期待する場合、ネット銀行系のビジネスローンを選ぶのが基本です。
普通の銀行系ビジネスローンは、申し込みから融資実行まで1週間が目安となります。
これに対し、ネット銀行系のビジネスローンは数日(1週間はかからない)が目安です。
例えば、GMOあおぞらネット銀行は最短2営業日、PayPay銀行は最短4営業日というように、最短数日の設計になっています。
即日融資はできずとも、即日に近いスピードで調達できるのが魅力です。

事前に手続きを済ませておく

 
ただし、ネット銀行系のビジネスローンを選ぶ場合、事前の手続きが重要となります。
申し込みの時点で何も準備していなければ、手続きがスムーズに進まず、即日とはほど遠い結果に終わるかもしれません。
例えば、PayPay銀行のビジネスローンは、以下の流れで手続きします。

    1. ・Webで申し込み
    2. ・書類提出
    3. ・審査実施
    4. ・審査後、PayPay銀行の法人口座を持っていない会社は口座を開設
    5. ・契約
    6. ・融資枠の範囲内で自由に調達

問題となるのは、4の「法人口座開設」です。
全くの新規利用であれば、法人口座を持っていないため、口座開設手続きが必要となります。
法人の口座開設は、個人の口座開設よりもはるかにハードルが高いです。
反社チェックだけでも、ある程度時間を要します。
その場合、申し込みから実際の調達まで1週間以上を要することもあります。
ネット銀行系の調達の目安は、このような手続きがない場合に「最短数日」ということです。
法人口座解説やビジネスアカウントの登録などを、事前に済ませておくことが重要となります。
もっとも、実際には「資金需要が発生→スピーディに調達したい→初めてネット銀行系のビジネスローンを使う」という会社が多く、事前準備ができていないケースがほとんどです。

とりあえず申し込む場合

 
以上を踏まえると、銀行系ビジネスローンを緊急の資金調達に役立てるには、「とりあえず申し込んでおく」というのが現実的でしょう。
資金需要の有無に関係なく、銀行にビジネスローンを申し込んで信用枠を確保しておくのです。
決算内容に問題がなければ、銀行系ビジネスローンの審査に通ります。
枠を確保するだけで、実際に借りなければ金利も発生しません。
そして、緊急の場合には、その枠の範囲内で即日中に調達できます。
だたし、銀行によっては、このような利用を認めないケースもあります。
例えば「申し込みから借入まで〇ヶ月以上利用がなければ再審査」といったケースです。
せっかく枠を確保していても、このような縛りがあればいざという時に役立ちません。
銀行系ビジネスローンは、ノンバンク系ビジネスローンに比べて縛りが多いのも事実。
緊急時には、銀行系よりもノンバンク系を選んだほうが確実でしょう。

6.比較サイトは「ビジネスローンなび」で

 
即日融資にはノンバンク系ビジネスローンが最適、しかし業者ごとに即日対応に差がある。となると、迷うのは業者選びです。
即日融資に強いノンバンクを選ぶために、比較サイトを利用する人も多いと思います。
比較サイトは、即日融資に強いビジネスローンを探したり、比較したりするのに役立ちます。
しかしながら、比較サイトの利用には注意が必要です。
比較サイトは、単にビジネスローンの情報を掲載しているのではありません。
比較サイトから対象のビジネスローンに申し込める仕組みになっています。
その場合、申し込みの流れは「自社→ノンバンク」ですが、比較サイトを介する場合、「自社→比較サイト→ノンバンク」となります。
つまり、比較サイトが仲介する形で、ビジネスローンを利用するわけです。
比較サイトが良質であれば、仲介によって即日融資の実現性はさらに高まるでしょう。
しかし、比較サイトの対応が悪ければ、「比較サイト→ノンバンク」の流れがスムーズに進まず、即日融資にマイナスになるかもしれません。
このラグこそが、比較サイトのデメリットです。
比較サイトの対応がどうであるか、即日融資にプラスかマイナスかということは、実際に利用してみなければわかりません。
そこで、即日融資を確実に引き出すためにも、比較サイトはビジネスローンなびをご利用ください。
ビジネスローンなびでは、即日融資を得意とするノンバンクを厳選しています。
また、ビジネスローンなびからお申込みいただた情報は、ノンバンクへ速やかに伝達され、即日融資の実現性を損ないません。

7.申し込みは1社ずつ

 
比較サイトを利用すると、即日対応に強いノンバンク系ビジネスローンが複数みつかるでしょう。
「即日」という目的があるだけに、みつけたノンバンクに「とりあえず全て申し込み」と考える人もいます。
しかし、そのような「複数社まとめて申し込み」は避けてください。
ノンバンク系ビジネスローンの申し込みは、即日で調達したい場合にも1社ずつが鉄則です。
ノンバンク系ビジネスローンに申し込むと、申込履歴が信用情報機関に記録されます。
この記録は半年間にわたって消えません。
複数のビジネスローンにまとめて申し込むと、その事実がそのまま記録されるのです。
そのような記録は、ノンバンクに大きな悪印象を与えます。
少なくとも、「資金繰りが危険→貸倒れリスクが高い」といった印象は避けられないでしょう。
さらには、
「近い将来の破綻を見越して、今のうちに借りられるだけ借りて、踏み倒すつもりではないか?」
「経営実態がないダミー会社ではないか?」
などと疑われることもあり得ます。
このように印象が悪化すれば、審査に通る可能性はほぼゼロです。
即日融資どころか、申込履歴が残っている間(半年間)は調達できなくなります。
いわゆる「申し込みブラック」という状態に陥るのです。
なお、申し込んでから記録されるまでにわずかなラグがあります。
その間は、申込履歴がまっさらな状態ですから、その間にできるだけ申し込み、どこかで即日融資にこぎつけようと考える人もいます。
しかし、これはまず不可能です。
即日対応のノンバンク系ビジネスローンも、申し込みから調達まで数時間はかかります。
その間に申込履歴が記録され、ブラックとなり、どこからも調達できなくなるでしょう。
1社ずつ申し込めば、申し込みブラックにはなりません。
1社目で即日融資となれば、申込履歴は1件だけです。
複数社に申し込んでも、申込履歴は1社ずつ増えるだけで、「まとめて申し込み」のような悪印象は避けられます。
申し込む流れは以下の通りです。

    1. ・即日融資が可能なビジネスローンを複数ピックアップ
    2. ・申し込みの順位を事前に決める
    3. ・まずは本命の1社に簡易審査を申し込み
    4. ・簡易審査に落ちたら2社目以降に(1社ずつ)申し込み
    5. ・即日融資に成功

8.午前中に申し込む

 
単純なことですが、ノンバンク系ビジネスローンに申し込む時間は早いほど有利です。
即日中に調達したければ、申し込みは午前中と考えてください。
即日融資を得意とするノンバンクでも、午後の申し込みに即日対応は難しいです。
審査や契約は即日中に完了しても、その時点で銀行振り込みの対応時間を過ぎていれば、実際の入金は翌日になってしまいます。
午後に申し込んだ場合、審査や契約が即日中に完了しないことも多いです。
特に、即日融資の申し込みが多い時期は、午後もその対応(午前中に申し込んだ会社への即日融資)追われます。
「午後の申し込み」というだけで、翌営業日扱いになることがあるのです。
確実に即日融資を受けるには、午前10~11時までに申し込むよう意識してください。
もちろん、早ければ早いほど、即日融資の実現性は高まります。
24時間365日受付であれば、営業時間前に申し込んでおくのがベストです。
ノンバンク系ビジネスローンの手続きは先着順ですから、営業開始後、早いタイミングで手続きを開始できます。
なお、ここでいう「午前中」とは、平日の午前中のことです。
土日の午前中は、ノンバンクが営業していても、銀行の振込システムが対応していないことが多いです。
したがって、即日融資は不可能となります。

9.電話確認に備える

 
業者によって異なりますが、申し込み後に電話確認が必須となる場合があります。
本人確認や事業内容・資金使途などの確認が目的です。
電話確認は審査の前段階で実施するため、電話確認が取れなければ手続きはストップし、即日融資も難しくなります。
申し込みの際、申し込みフォームに連絡先を入力し、電話確認を受けるのが一般的です。
会社の固定電話や、代表者の携帯番号を伝えるわけですが、いずれにせよ、代表者自身が対応しなければなりません。
固定電話に連絡があった際、代表者が外出中で対応できなければ、手続きはそこでストップします。
携帯電話に連絡があっても、会議中・商談中でマナーモードになっていて気づかず、数時間後に折り返すパターンも珍しくありません。
電話確認が取れない場合、ノンバンクは折り返し連絡を待ちながら、他の申し込みを処理していきます。
つまり、どんどん後回しになり、即日融資が困難になるのです。
申し込んだ当日は、電話確認に対応できるように備えておきましょう。

10.必要書類は事前に準備しておく

 
即日融資を引き出す最後のポイントは、必要書類の事前準備。
ノンバンク系ビジネスローンで即日融資を受けるには、申し込みや審査のためにいくつかの書類を提出します。
ビジネスローンの必要書類は普通融資よりも少なく、また銀行系よりもノンバンク系のほうが簡素であることが多いです。
即日融資に必要な書類は、代表者個人の身分証明書と、数期分の決算書が基本となります。
このほか、業者ごとに必要な書類が異なるため、公式HPで確認して事前に揃えておくことが大切です。
特に注意したいのが、登記簿謄本・納税証明書・印鑑証明書など、取得に手間がかかるもの。
これらの書類なしで即日融資に対応しているビジネスローンも多いですが、申し込み前に業者に直接確認するのが確実です。
また、書類に不備がないよう注意してください。
書類に不備がある場合、書類を再提出しない限り、審査はストップしたままです。
おそらく後回しになり、即日融資も難しくなるでしょう。
そもそも、きちんと書類を揃えておけば、再提出にはならなかったはず。
再提出になったということは、これから書類を修正したり、不足している書類を取得・作成したりするわけです。
その間、ノンバンクもじっと待っているわけではありません。
即日融資を求める他の申し込みに対応し、自社は後回しになるのです。
即日融資を確実に引き出すためにも、必要書類は事前に揃え、不備がないようにしておきましょう。

まとめ:即日融資はノンバンク系ビジネスローンで!

この記事では、ビジネスローンの即日融資について詳しく解説しました。
ビジネスローンは、銀行の普通融資よりも圧倒的にスピーディです。
資金調達方法全体でみても、ビジネスローンのように即日で調達できるものは非常に少ないです。
ビジネスローンも100%即日とは限りません。
ノンバンク系ビジネスローンを選ぶほか、スムーズに手続きできるように取り組んでこそ、即日融資を実現できるのです。
とはいえ、即日融資を引き出せるかどうかは、ビジネスローンの選び方で大きく変わってきます。
ビジネスローンなびで最適な業者を選び、即日融資を実現してください。

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ファクタリングサポート監修チーム
・貸金業取扱主任者:法令遵守(コンプライアンス)と正しい契約の徹底解説

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・元ノンバンク担当者:他社融資と比較した最適な資金繰りアドバイス

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